ついこの間の暴風警報により急遽被覆を剥がして補強を決断した簡易雨よけハウスの工事を始めました!
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こちらが残っていたアーチパイプの部材。
脚が腐食していて継がないと使えなかったこともあり、当初本数を減らして間隔を広めにして作った訳ですが
今回まずはこちらの部材を修正して使えるようにしていきます。
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腐食している部分を切り取って新たに同じ太さのパイプ(直径25mm)を継いでいきます。
この時一回り細い22mmのパイプを20cmくらいに切ったものを中に入れてジョイントし、さらにズレたりしないようにドリルビスで留めていきます。最後に地面に差しやすいように脚先を叩いて潰して出来上がりです!
面倒くさいと言えば面倒くさい作業ですがこんなことなら最初からやっておけば良かった~と後悔。
やっぱり楽をしようと思うといいことなしですね。
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お次の作業はアーチとアーチをつないでいる直管パイプの取り外しです。
これを取らないと新たにアーチパイプを差せないので致し方なし。
峰、肩、母屋(モヤ)の3か所の直管パイプと筋交いを外していきます。ちなみに母屋というのは峰と肩の間の箇所のことを言うんだそうです。
裾のパイプとビニールを留めるためのビニペットは取らなくても大丈夫だったのでちょっと手間が省けました。
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足かけ二日間かけて一応完成。
どうしても部材の都合で90cm間隔の箇所が5か所できてしまいましたが前に比べるとだいぶ丈夫そうになったかな?
色々調べてみましたがアーチパイプの間隔が狭ければ狭いほど強度は上がり、45cm間隔は90cm間隔の2倍の強度になるんだそうです。
あとは横風対策を施して5月に入ったら穏やかな日を選んで再度天井被覆をする予定です。
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ちなみにこちらが使用前。
やっぱり比べると全然違いますね~。
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今回は家の敷地内での作業だったのでお休憩はサスケ部長も一緒です。
ポカポカ陽気でポヤッとしているサスケなのでした~。
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